top of page
検索



この度、artstudio NAZUKARI WAREHOUSE では、2024年7月14日(日)15日(月・祝)に井上ゆかりワークショップ『育てる絵画』を開催いたします。

2023年5月に開催した「井上ゆかり展『壮大な独り言のその先へ』」でも発表した『育てる絵画』のその後の発表と、現在進行形でもある『育てる絵画』のワークショップになります。

『育てる絵画』をみんなで見ながら、どんなことを感じたか?どんな絵にしていきたいか!をみんなでたくさん話します。みんなのアイデアを吸い込んで、絵画はどんどん成長してゆきます。

年齢不問、どなたでも参加できるワークショップになります。

ワークショップ時間外でも記入シートを用意していますので、ご自由に参加できます。



『育てる絵画』

日時 ; 2024年7月14日(日)15日(月・祝)12:00〜18:00

ワークショップ時間 13:00〜15:00 (両日共)・無料


お問合せ先

育てる絵画 https://sodateruart.geo.jp

閲覧数:26回0件のコメント

この度artstudio NAZUKARI WAREHOUSEでは、アーティスト・アートディレクター・DJと多岐にわたり活躍しているMasato Takahashi a.k.a bunaの個展『Indra’s Net - Yamiterasu -』を開催いたします。


【日時】2024年6月1日(土)〜30日(日)12:00〜19:00 金・土・日のみオープン

【会場】千葉県流山市名都借 827-3 名都借倉庫 2 階

artstudio NAZUKARI WAREHOUSE


オープニングパーティー

【日時】2024年6月1日(土)17:00〜

【 DJ 】Isozaki / Yumie Saito

【会場】千葉県流山市名都借 827-3 名都借倉庫 2 階

artstudio NAZUKARI WAREHOUSE



アーティスト・ステイトメント

現代の陰陽のバランスを表現するため、私は古代インドの概念「インドラの網」に着目しました。この概念は宇宙を巨大な綱と見なし、その交点にある宝石が互いに光を反射し合うことを象徴しています。このイメージは私たちの深い関係性と、相互の影響を通じた調和の維持を表しています。新作シリーズ「インドラの綱」は、社会の陰陽のバランスを調整する装置として制作しました。自己と他者、自然とのつながりを再考する機会になれば幸いです。


アーティスト・プロフィール

Masato Takahashi a.k.a buna

千葉県市川市生まれ。 芸術家・アートディレクター・DJ

多摩美術大学中退後、作家活動に並行して、グラフィックデザイナー・雑誌編集者を経て、2001年にイギリス・マンチェスターへ活動拠点を移す。2005年に帰国後、buna名義で活動開始。

今までにロンドン(英国)、バルセロナ(スペイン)、日本で個展、米国、スペイン、マレーシア、タイ等でグループ展に出展。その他、国内外の電子音楽のレコードレーベルのアートワークを担当。


閲覧数:84回0件のコメント

この度、artstudio NAZUKARI WAREHOUSE では、三重県四日市市の「侶居」の協力により、日出真司と櫻井大吾の2人展「光景画」を開催いたします。

素材や表現手法が違えどもグラフィックデザイナー出身という共通項を持つ二人、日出真司と櫻井大吾が「光景画」というテーマで表現します。光は、地球上の物質に当たると、様々なふるまいを見せ、「吸収」「透過」「反射」「屈折」「散乱」などの現象を起こします。 私たちの目は、その現象によって、あらゆるものの色や形を見ているのです。そして一人一人の感情や意識の違いによっても、その光景の受 止め方が変わります。そこに作者が創造した現象が加わり、多様な「光景」が現れることでしょう。会場となる artstudio NAZUKARI WAREHOUSE は、倉庫を活用した約 230 m²の大空間の他、3 つの展示室があり、二人によるインスタレーションや大小様々な作品が並びます。


【日時】2024 年 5 月 4 日(土)〜26 日(日)12:00〜18:00 金・土・日・祝日のみオープン

【会場】千葉県流山市名都借 827-3 名都借倉庫 2 階

artstudio NAZUKARI WAREHOUSE

【企画協力】侶居 instagram:@studiorokyo http://www.studiorokyo.com


作家プロフィール


日出真司「site of light」 2024 年 48×48cm 和紙 、ピグメントプリント、合成樹脂

日出真司(ひのでしんじ)

東京都出身。1983年 武蔵野美術大学短期大学部商業デザイン科卒業 静物の存在意義をグラフィックデザイナーの感性で表現する写真作家。個展等の作品発表の他、デ ザイナー、建築家等とコラボレーションし、国内外のアートワークも数多く手掛けている。主なコレクションとして、パレスホテル東京、軽井沢プリンスホテル、ザ・オークラ東京、ティアドホテル、東京ガーデンテラス 紀尾井町、フェアモントホテルジャカルタ、フォーシーズンズホテル北京、ザ・ウィンザーホテル洞爺、福岡 空港 ANAラウンジ、クリスタルジェードシンガポールなどがある。

【略歴】

2009年「2009 Art Front Collection」グループ展 アートフロントギャラリー

2009年「TO AND FRO」個展 アートギャラリークローゼット

2010年「The Collection」グループ展 ギャラリーバウハウス

2011年「OBSCURE CONTRAST」個展 ギャラリーバウハウス

2014年「The Collection」グループ展 ギャラリーバウハウス

2015年「ART MIRRORS LIFE」グループ展 ギャラリーユキシス

2016年「Lens-Shapes of Beauty」グループ展 ギャラリーユキシス

2017年「The Fools = Great Artists」グループ展 スパイラル、「OMEN」個展 レ・スタンツェ 青山

2018年「枯淡」個展 ちそう菰野

2018年「Dry Rhythm」個展 Enne

2021年「Boundary」個展 アートギャラリークローゼット

2022年「TIMELESS」グループ展 H.L.D.



櫻井大吾「波の輝き」 2024 年 116.7×91cm 木製パネル、ポリエステル樹脂、油性塗料、 ピグメントプリント、綿布

櫻井大吾(さくらいだいご)

三重県出身。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、同大学修士号取得 アートディレクターとして活躍する一方、既成概念に捉われない様々な素材や新しい技法を駆使し、着 色樹脂を幾重にも階層化した平面作品、工業用レーザー加工機で仕上げたオブジェ等を制作。個展 や国際芸術祭などで作品を発表している。

【略歴】

多摩美術大学在学中、株式会社TBSテレビでのドラマ映像・番組セットを制作。また同時期、多摩アートオブアカデミー主任講師を務め美術大学進学希望者を指導。卒業後TOPPAN株式会社入社、書 籍・広告のデザイン・ディレクションを担当。退社後、グラフィックデザイン個人事務所FAFを設立。現在、 現代アートの制作を行い国際芸術祭にて作品展示や個展、講演会等活躍の場を広げている。

2023年 エイトアートハウス 個展

2024年 侶居 個展

【主な受賞歴】

マドラ出版「広告批評」青木克典最優秀賞 佐藤可士和最優秀賞 タイポディレクターズクラブ入賞イタリア生物多様性広告優秀賞 亀山茶パッケージデザイン最優秀賞

閲覧数:76回0件のコメント
bottom of page