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更新日:2022年11月23日




会期 12/3(土)〜1/29(日) オープン12:00〜18:00/金曜・土曜・日曜・祝日のみ

冬期休廊 2022年12月26日(月) - 2023年1月6日(金)


artstudio NAZUKARI WAREHOUSE の12月と1月の展示は、椋本 真理子氏による個展「concrete temple」を開催いたします。FRP(樹脂)で制作した彫刻作品を中心に展示いたします。


▼展示ステートメント

ダムや水門といった巨大人工物や、もっと身近なものでいうと花壇や噴水といった、人の手が加わった風景をモチーフに制作してきた。

その中でもダムは初期から登場する重要なモチーフで、以前からその圧倒的な存在感やスケールは神殿のようだと感じていた。

目の前にすると人間が作り出した巨大な建造物に足がすくみ恐怖すら感じるが、どこか神聖な気持ちにもなった。

今回は、ダムの一部を抽出し形にした新作を過去作と共に展示します。


▼プロフィール

椋本真理子 MARIKO MUKUMOTO

1988年神奈川県生まれ。2013年武蔵野美術大学造形研究科美術専攻彫刻コース修了。東京都在住。

近年の主な個展に、2021年『Park &Mountain』RISE GALLERY(東京)、『fountains』(亀戸アートセンター)/東京、2020年『マイ・ガーデン』(NADiff Window Gellery)/東京。主なグループ展に、2021年『みとう』衣川明子・長谷川さち・椋本真理子(照恩寺)/東京、テラスアート(テラスモール湘南)/東京など。


 
 
 


会期 10/1(金)〜11/27(日) オープン12:00〜18:00/金曜・土曜・日曜・祝日のみ


artstudio NAZUKARI WAREHOUSE では、怪獣作家ピコピコが制作した怪獣着ぐるみを中心に、絵画、立体作品などを総合的に展示します。

沢山の怪獣着ぐるみが集う、今までに無い展覧会となります。

怪獣芸術家ピコピコ個展『ピコピコ怪獣大行進』



怪獣芸術家ピコピコ

怪獣をテーマに、着ぐるみ制作やソフビ人形制作、絵画、映像制作など様々なジャンルで創作活動を展開している。


・展覧会

2005

「ピコピコ怪獣万博」 (LOVELIES LABORATORY:東京)

2009 

「怪獣美人」(ビリケンギャラリー:東京)

「L'EXPERIENCE JAPONAISE 2009」仏アートイベント参加(ニーム劇場・美術館)

2021

「ピコピコ怪獣大図鑑」展(mograg gallery:東京)


・映画

2011

「地球防衛ガールズP9」(監督:河崎実)着ぐるみ製作・出演2013「東京トワイライト」(監督:中野貴雄)着ぐるみ・小道具製作

2015「ST赤と白の捜査ファイル」(監督:佐藤東弥)着ぐるみ出演


・テレビ 

97 「よいこっち」エンディングテーマ製作、出演。(フジテレビ)

2013「大天才てれびくん」着ぐるみ出演(Eテレ)

   「ST 警視庁科学特捜班」ガッキー君着ぐるみデザイン製作(NTV)


・ミュージッククリップ

2012 着ぐるみ出演 「バリバリBUDDY」 V6

  着ぐるみ出演 「走れ!Bicycle」 乃木坂46 初回限定版付属DVD 

2013 着ぐるみ出演 「Panic Station」 英バンドMUSE

      着ぐるみ出演 「ジャングルフィーバー」RIP SLYME

2019 着ぐるみ出演「SPOIL」 FUNK THE PEANUTS

2020 着ぐるみ出演 「スーパーヒーローミュージック」BiSH



・舞台


2008 6%DOKIDOKI製作「千夜一夜物語」着ぐるみデザイン・製作・出演(アサヒアートスクウェア:東京)


・クラブイベント「デパートメントH」着ぐるみ出演


・ソフトビニール人形デザイン・原型製作

メディコム・トイ

MAXTOY

One up.

ママチャップトイ

LULUBELLTOYS


・大怪獣サロンスタッフ

 
 
 


artstudio NAZUKARI WAREHOUSE 6月の展示は、シェアアトリエメンバーでもあるガラス工芸作家/若鍋佳子氏の個展になります。


梅雨のシーズン、紫陽花の花はひたひたに潤う姿がいちばん美しく、 ぼんやりと霞かかる景色もとても風情がある。 雨の音もリズムに乗せると音楽になる。 季節が変わると匂いも変わる。雨が降る時の匂いがある。 それを感じるのも楽しい。 そんな風に季節の変化を感じて、雨のシーズンも情緒あふれ、ゆったりと 楽しい季節に感じられるような景色を表現出来たらと思っています。 7年前にガラスの技術を教えに行った北海道の「上川町」という小さな町を 昨年6年ぶりに訪れました。 今回の展示では、そのつながりでパーツ作りを手伝って頂きました。 自然豊かな北海道の夏と冬、上川町の魅力も一緒にお伝えできたらと思います。


若鍋佳子/プロフィール

千葉の流山で生まれ育つ 小さい頃から物作りが好きで、小学生の時に行った沖縄旅行で初めてガラスに出逢う。 熱く溶かされた物が涼しげな物に変わっていく事に魅了されたのを覚えている。 大学では工芸文化を学び、趣味でガラスのバーナーワークを習いはじめ、小さなビーズから作り 始め、吹きガラスなども習う。 その後、ガラスメーカーに勤める叔父の導きもあり、ベテラン職人のそばで技術を学びながら職 人として仕事にしていった。 2010年より、自分が思いついた物や思い出に残したいもの、ストーリー性のあるものなどを自 由に制作し、個展を開き発表している。 現在もガラスメーカーでアクセサリーや手加工品を作る職人として勤めつつ、 2020年より地元流山にアトリエを持ち、制作している。

 
 
 
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